色んな形状の洗顔料がありますがどんな違いがあるんですか？

洗顔料には形状で分類した場合、フォームタイプ、ジェルタイプ、泡タイプ、固形タイプと大きく4つのタイプに分類することができます。

フォームタイプは、最も一般的な形状で、チューブに入っているものが多いです。十分に泡立ててから使うことでより効果的です。粒々のスクラブ入りタイプもあり、さっぱりとした洗い上がりが特徴的ですが、肌を傷つけてしまうことがあります。

ジェルタイプは、水分が多いため、比較的泡立ちが良く洗い上がりもさっぱりとしています。洗浄力が高めになっているものが多いため、脂性肌に向いている形状の洗顔料です。

泡タイプは、ポンプ式になっていることが多く、泡の状態ででてくるため、泡立てする必要がなく手軽であり肌への負担を小さくすることができます。

石鹸タイプには、成分がシンプルなものもありますが、美容成分が配合されたものから天然成分、オーガニックなど種類が豊富にあります。また、石鹸タイプには、合成着色料や合成香料、刺激性成分が配合されていないものもあります。肌の弱い人でも成分表を見て選びやすいメリットがあるため、自分の肌に合ったものを見つけやすいです。ただし、手では泡を作りにくいため、泡立てネットなどを使ってしっかりと泡立ててから使用するようにします。


これらの4つのタイプ以外にも、ピーリングタイプやパウダータイプなどもあります。洗顔は基本的には毎日行うため、自分の肌に合ったものを使うようにします。プリモディーネの口コミ